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FAQ
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「SCMS」とは何の略ですか?「Safety Confirmation Service by SMS」の頭文字(SCMS)をとったものです。「SMSによる安否の確認サービス」という意味になります
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SCMS安否確認サービスは自動配信機能がありますか?あります。 オプション機能ではなく、標準機能としてすべてのプランで自動配信が可能です。 (手動配信も可能です(月2回まで無料))
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本サービスの各ユーザーステイタスについてSCMSにおける、ユーザステイタスは以下の3種類です。 プランごとに許容される人数をお好きなように振り分け可能です。(例:全員を安否確認社員に設定する)
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管理IDとはなんですか?管理IDには2つあります。 「マスター管理ID」と単なる「管理ID」です。 マスター管理IDは、加入時に1つだけ作る事が出来ます、そして作る事が加入時に必須です。IDはメールアドレスで、かならずメールを確認可能なメールアドレスであることも必須条件です。 管理IDは、マスター管理IDでログインした管理画面で設定・発行可能です。1プランにつき2つまで設定可能です(2024.4現在) こちらは、あくまでシステムをPCで管理するためのID/パスワードです。 たとえば社長がマスター管理IDを取得していたとします。ただそれだけで社長に対する安否の確認がされるわけではありません。災害時に社長にも安否確認をするためには、安否のSMS配信者として、社長個人も配信者として別に設定する必要があります。管理IDを持っていることと、安否のSMS配信者であることとは別ですので注意してください。
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どのようなとき(災害時)に安否確認がされますか?・地震では震度5以上 ・津波では高さ1m以上 ・各種「警報と特別警報」 が自動配信の条件です。 設定した地域の、気象庁発表の情報を取得し、自動配信します。
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どのプランに入ったらよいかわかりません本サービスは、どのプランにご加入頂いても、使える可能はすべて同じに設定されています(2024.4現在) プランによって違うのは、災害が起きたときに「安否を確認する人数」の総数です。 たとえば、社員が5名いて、お客様(ご利用者様・患者様)が10名を抱えている事業様であれば、災害時には社員(社長や役員なども含む、安否を確認する必要がある従業員です)に、出社可否を含めたあんぴの確認をする必要がありますし、その従業員が介護看護等をしているお客様(ご利用者様・患者様)の安否も確認する必要があります。つまり5+10=15で、総数15名の安否を確認する必要がありますから、15名までの安否確認が可能な「ミニマムプラン」に加入すればよいということになります。 ただ、大規模な事業者様で、地域が広範囲にわたる場合、大きなプラン一つに加入するよりも、小さいプランを複数加入する方が便利な場合がありますのでご注意ください。 たとえば、100名の社員+ご利用者様を抱えている事業者ですと、その総数だけ見ると、「ビジネスプラン」に加入するのがベストのように見えますが、あくまで1プランに付き、災害時設定は限定されしまいます。 たとえば、100名のうち、北海道事業所で25名、東京で60名、福岡に15名だとすると、100名の1プランだけに加入し、北海道、東京、福岡の災害地域を設定しますと、たとえば、北海道で起きた地震(災害)に際して、東京60名にも福岡15名にも安否確認の通知が行ってしまうことになります。北海道でおきた自身が福岡に及ぶことはまれであり、むしろ安否確認が迷惑になってしまうケースがあります。★各プランにて、「だれにはどこの災害を」というように区分けして設定する機能はありません。注意ください。 ですので、この場合、北海道事業所は、スタンダードプラン。東京はビジネスプラン、福岡はミニマムプランにそれぞれ加入する」というのがもっとも正しい形となります。(こうすればプランごとに災害配信地域を設定できるので迷惑が起きづらくなる)
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旅行中に「安否確認の通知」が来ました本サービスでは、災害にその人がどこにいるかにかかわらず、設定された配信予定者すべて、安否確認をするサービスです。 (ひとりひとりの方の現在位置をたとえばGPS情報などで取得し、災害地域にいないのならば配信しない、というような機能はありません。) 東京にお住まいの従業員(またはご利用者様でも)がいたとします(Aさんとします)。 東京で震度6の地震が起きましたが、たまたまその時は、Aさんは、沖縄に旅行中でした。 なのに、沖縄にいるAさんに、安否の確認(怪我が無いか、出社可能かの問い合わせ)が来ました。 通常考えると無用ですし、迷惑になりますが、ご了承ください。
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手動配信とはなんですか?SCMSでは、通常は、自動配信ですべてなにもしなくとも災害時に自動的に配信が行われますので安心です。 ですが、 ・自動配信条件外(たとえば震度3で安否を確認したいなど。⇐自動配信の条件は震度4です) ・自動配信中に再度あえてもう一度安否を確認したい。(自動配信では迷惑通知を減らすため48時間位内の余震や同様の警報には自動配信しません。それでもしたい場合は手動で配信することが可能です) ・年1,2度は、防災訓練をかねて、社員やご利用者様(患者様)にテスト配信をして、予防訓練を行いたい。 のようなケースで利用します。 各プランにて、月に最大2回までは、無料です(プラン内料金)。 それ以上(3回以上)に配信したい場合は、配信数に応じて追加料金がかかりますのでご注意ください。 また、手動配信で得た安否情報は、「他事業者と共有されません」 ※防災訓練結果を、関係ない他社が閲覧するというようなことは出来ないようなっています。
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安否の情報を確認するのにPCはいりますか?いりません。 「安否確認社員」に設定している人には、災害時に、「他の人の安否確認状況を確認するSMS」も同時に届きます。 そのSMSのURLをタップすれば、スマホ上からすべての安否情報が確認できるので非常に便利です。 また、その際に、安否不明者や救護要望者がいた場合、すぐにタップして電話したり、第2連絡先(たとえば患者様の御家族の方など)に、すぐに連絡が可能です。事前に登録しておけば、「いちいち事務所に戻って、対象者情報を調べて電話する」というような面倒もなく、大変便利です。それに、その結果、安否が確認できたり、対策を取れた場合は、その旨をスマホからそのまま入力(情報更新)可能です。それを他の社員がみられるので、だれがいつ対応したかがわかり、二度手間や、無駄を省けて、安心です。
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